京都・滋賀 ホームページの修正、更新、リニューアル/小さな修正から低料金で対応
- 常時SSL化にされていますか!
- SSLとは、簡単に言うとWebサイトとそのサイトを閲覧しているユーザとのやり取り(通信)を暗号化するための仕組みです。
みなさんが利用しているインターネットは悪意のある第三者が通信の中身を盗み見て悪用することが可能です。閲覧しているホームページのアドレスや、掲示板に書き込んだ内容、ショッピングサイトで入力したクレジットカード番号やパスワードなども盗み見ることが可能です。
これでは安心してインターネットショッピングができません。ということでSSLという仕組みが生まれました。SSLはブラウザとサーバー間の通信を通信の始まりから終わりまで暗号化します。そのため、通信の途中でデータを盗み見られたとしても、データは暗号化されているため解読は困難となります。
昨年7月24日、ウェブブラウザとして日本国内・世界ともにシェアNo.1 のGoogleChromeにおいて、バージョン68がリリースされました。「Chrome 68」では、SSL化されていないすべてのサイトにおいて、アドレスバーに「保護されていません」と表示されます。
この措置ではサイトの公開は可能ですが、閲覧者が不安に思いサイトへのアクセスを躊躇する可能性があります。また今後、他のブラウザでもChromeと同様に警告表示が行われる見込みです。SSL化されていないサイトは、第三者による通信内容の盗聴や改ざんのリスクがあるため、サイト閲覧者に対して危険性への理解を促すと同時に、サイト運営者へセキュリティ対策を促す動きが世界的に活発になっています。常時SSL化を至急お勧めいたします。
- レスポンシブWebデザインをお勧めします!
- レスポンシブwebデザインとは、ホームページを見ているユーザーのデバイスの画面サイズ(パソコン・スマホタブレット端末など)応じて、最適なレイアウトでウェブページを表示させる技術です。同じウェブページを見ていても、パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、それぞれのデバイスに合わせたデザイン・レイアウトで表示されるので、
ユーザーは拡大や縮小といった面倒な操作をすることなく快適に閲覧することができます。
なぜスマホ対応が必要なの?
なぜスマートフォンからの閲覧を意識したホームページにする必要があるのか、疑問を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか、たしかに、パソコンでもスマートフォンでも表示される情報が変わるわけではありません。
しかし、スマートフォンからの閲覧に対応している否かは、ホームページの価値を左右する重要な要素なのです。
ホームページのスマホ対応が重要
ネット利用はスマートフォンが主流に!
以前は、インターネットといえばパソコンから利用するのが一般的でした。しかしここ数年ではスマートフォンの普及率が急速に上昇し、平成22年には世帯におけるスマートフォンの保有率が9.7%であったのに対し、平成29年には75.1%となったことが総務省の「平成29年通信利用動向調査の結果」で報告されています。電車の中、レストランなど。周りを見渡すとスマホを診ている方が大変多くみられます。
これは、パソコンの世帯保有率72.5%を上回っています。さらに、個人におけるインターネット利用機器の状況を見てみると、スマートフォンを利用している人が59.7%、パソコンを利用している人が52.5%となっています。これらのデータからも、もはやインターネット利用はスマートフォンが主流だといっても過言ではないでしょう。
スマホ未対応がユーザーの離脱を招く!?
スマートフォンがインターネット利用の主流となった現在、ホームページがスマホ未対応の場合にはさまざまな悪影響が考えられます。たとえば、ユーザーが離脱しやすい点はスマホ未対応の大きなデメリットだと言えるでしょう。スマホユーザーがスマホ未対応のホームページにアクセスした場合、情報が見づらいだけでなく、各コンテンツへのリンクをクリックしにくい、拡大・縮小など面倒な操作を強いられるなどの理由から、すぐにホームページから離脱してしまう可能性が非常に高くなるでしょう。
スマホ未対応はSEOの面でも悪影響が...
さらに、スマホ未対応のホームページは、SEOの面でも不利になってしまう可能性が高いと言えます。SEOでは「ユーザーファースト」が大前提ですが、スマートフォンから閲覧しにくいサイトが検索エンジンから評価される可能性は極めて低いと言えるでしょう。
事実、検索エンジン最大手であるGoogleは、スマートフォンからの閲覧に最適化していないサイトは、検索結果の表示順位を下げる対応をとることを2015年2月26日に発表し、2015年4月21日からはモバイルフレンドリーであるかどうかを表示順位の判断基準として加えています。
レスポンシブWebデザインのメリット
URLが統一されるためSEO効果が分散されない。また、レスポンシブWebデザインは各ページのURLがひとつである点も特徴です。スマホ用・パソコン用のそれぞれにURLがある場合、SEOの重要な要素である被リンク(外部サイトからのリンク)が分散されてしまいます。そのため、SEOの効果も半減してしまう恐れがあります。
URLが統一されるレスポンシブWebデザインの場合、デバイスの種類に関係なくひとつのページとして検索エンジンに評価してもらうことができます。
- 更新はSEO対策にもなります。
- ホームページの更新はされていますか?
ホームページは公開してからがスタートです。更新をほおっておくと、ホームページの記載している情報が古かったり、また誤りがあるとお客様に誤解を招き、御社に対する興味・関心がうすれて、ひいては信頼を失ってしまいます。
また、検索エンジンの巡回がされなくなり、検索結果の順位が大きく下がってしまうため訪問者が減ってしまいます。
そうならないために早速ホームページを更新しましょう!
更新は、検索エンジンに対し有利となりインターネット上で見つけられやすくなります。
定期的にしっかりと更新をおこない、ホームページの最新の正しい情報発信をすることで、会社のイメージアップや、店舗の売上に貢献いたします。
- 弊社のホームページ更新は、初期費用が一切無料です。
- 日本語⇔英語 日本語⇔中国語 に対応したサービスも承ります。
- 国際化を意識して英語のホームページを作ったが、中国へのビジネスもお考えの方には専属の翻訳スタッフによるホームページの中国語化なども承りますので、お気軽にご相談ください。
- CMSを導入することで、社内で編集・更新もできます。
- 「ブラウザCMS」「Word press」などのCMSの導入にも対応しております。
ブログの投稿管理画面のような形で更新が可能になりますので、業者様に都度発注する必要なく、普段のテキスト更新や画像の差し替えなど、ちょっとしたことは、お客様ご自身で更新管理が可能です。